たそがれの空を見つめ 光る雲の ゆくえを問う この街の果ての先に あなたのいる 明日の世界
「その日は来るの?」 待ち続けているの この街にあなたがいて よこに眠る私がいる
ただただ それだけが私の願い
あかつきの知らせもなく 晴れ間の差す 日々も淡く この時が続くものと 思いはじめる 今を生きる 必ず巡る 「明日(あす)が来る」 今にも 信じてる夜明けの時 白々と光る朝日