懐かしい声を聞いたら 涙が溢れてきた 受話器を持つ手が震えて 何も言い出せないまま 受話器を置いた 目を閉じれば 今も心に浮かぶよ あの夏の日が 過ぎ去った時間を指折り数えて 失った過去を探すよ 解ってるさ もう二度と返らぬ日々だという事は