いつのまにか君と帰り道が同じで いつのまにか空が暗くなった
目があった君はにっこりと笑う とてもきれいでそれだけで僕はもうだめだ
星たちが広がって 君を照らすよ 満月だったらな もっといいのに
ふいに訪れる沈黙が怖くて いっそ君の手を握ってしまおう
どんな言葉なら 伝わるのかな 君が好きなドラマみたいなセリフ浮かべて
星たちが広がって 僕を見下ろす
月が味方して 今こそ言うよ