小さな掌 見せながら笑い出す 眩しい朝日のように輝くその笑顔を 守ってゆきたい僕の想いを 受け止めるように 君は笑う
霧の中浮かび上がる 高いビルの上の方まで 背伸びをする君の手を とっていたい いつか大人になる その時まで